ドラゴンエイジ2 攻略開始!
2019年12月17日(評価A)
647本目のRPG:PS3「ドラゴンエイジ2(Amazonリンク)」攻略開始です!
ドラゴンエイジ2は、2011年にエレクトロニック・アーツから発売(バイオウェアによって開発)された洋物のARPG。今作は、2012年にスパイクから発売された日本語版です。ドラゴンエイジシリーズ第2弾で、前作「ドラゴンエイジ:オリジンズ」と前作クリア後「アウェイクニング」のキャラが登場するので、シナリオ重視派なら前作プレイ済みが推奨だね。ドラゴンエイジシリーズって、ブライト(ダークスポーンとの戦い)が続くのかと思っていたけど、前作の本編クリア後「アウェイクニング」で一応の決着がついたんだよね。今作では、前作でもいがみ合っていた、サークル(魔道士)とテンプル騎士団の対立が主題のようだね。
前作では本編クリア後にトロフィー条件だった他主人公の冒頭ストーリーをやったら、1周目の謎が明らかになる内容が多かったので、今作では最初に3種類の冒頭ストーリーをやってみました。結果・・・最序盤だからかもしれないけど、前作よりも簡素な作りになっている?でも、戦闘は前作よりもスピーディーで爽快なアクションバトルになっていたね!
うん、どんな作品にも浮き沈みはあるし、前作の評価を基準にするつもりはないけど、前作はユウキ好みなダークファンタジーでプラチナトロフィー取得までやり込んだし、濃厚なシナリオ、読み物満載の超長編(プレイ時間:約150時間)だったので、今作にも期待しちゃおうかな?
それでは、
3種類(ローグ、魔道士、戦士)の冒頭ストーリー
の攻略日記です!
プレイ記録
攻略期間:2019年12月15日~2020年1月7日
プレイ時間:113時間12分(日記原本記帳時間含む)
プレイ状況:プラチナトロフィー取得、全無料DLCクリア
超滅茶苦茶楽しかった!
冒頭ストーリーが前作と比べたらアッサリ気味で不安だったけど、その後は大量のコーデックスや宝が配置されていたので探索を存分に楽しむことができたし、会話イベントも多く発生して安心した♪
客観的評価を下げそうな要素は・・・ユウキ(お使いクエスト好き)はあまり気にしなかったけど、使い回しダンジョンが多いことかな?新しい宝が再配置されるけど、2年目以降の殆どが1年目で訪れたことのある場所(※新しい場所でも地形は同じ使い回しダンジョン)です。1つの拠点で黙々とお使いクエストを処理するのが好きなプレイヤーにはいい感じ♪
また、データ破損や進行不能バグがあるので、攻略前にネット情報を確認したほうがいいかも(汗)
【攻略メモ・システムに関する感想】
☆2020年1月8日追記:無料DLC「アサシンの印」クリア後にセーブするとデータが破損する可能性が高い。本編クリア後に攻略したほうがいいね(汗)
☆選択肢が多く、プレイヤーによって展開が大きく変わる部分があると思うので、【ユウキの攻略チャート】は参考程度にしてね!
☆選択肢には大凡の態度・結果がわかるアイコンが付与されるようになった。友好的な選択をして、なるべく良い子プレイをするつもり。また「?」は情報収集マークなので、これは優先的に全て選択してから会話を進めることにした。
☆難易度は本編クリアまで「ノーマル」で攻略します。
☆戦闘はシームレス・3Dアクションバトル。前作よりも快適性とアクション性はかなり増した。
☆前作同様、イベント戦が多く、敵の数に限りがあると思うので過度なレベリングはできないと思う。
☆レベルアップすると、ステータスに3ポイント、スキルに1ポイント、好きに配分できる。ただし、スキル習得はツリー制。
☆戦闘の他、アイテム発見やクエスト完遂で経験値を得ることができる。
☆操作方法は前作とほぼ同じだけど、幾つかシステム面が簡素なった。(※仲間の防具は固定、戦士が二刀流できなくなった、ログを見ることができない、アイテムの説明に物語がなくなった等々)
☆主人公は人間(男女)のみになった(※前作は男女別の他、人間・ドワーフ・エルフの3種族)。クラスは前作同様の戦士・ローグ・魔道士の3クラス。
☆生産スキルや会話スキルなど、非戦闘スキルは廃止。開けることができる宝箱はローグの狡猾さの値だけで決まる(※ローグの狡猾さが10増すと1ランク上の宝箱を開けることが可能になる)。
☆生産は、レシピを入手し、各店の職人に必要な素材がある場所を教えると代金支払いでできるようになった。
☆イベントは完全日本語吹き替えになった。デフォでは字幕表示がないので、必要あれば、オプションで字幕表示ありにしよう!
☆ロード時間は相変わらず長いけど、前作の半分くらいにはなったと思う(笑)
☆特定の場所を通過すると仲間同士の会話を楽しむことができる。
☆アクションメニュー表示(ポーズ)で周辺を見渡すと、調べることができるオブジェクトの確認ができるけど、前作と違って視界に入っていない部分(物陰に隠れている部分)は表示されなくなったので注意!
☆オプションでチュートリアル表示を外してしまうと、チュートリアルのコーデックスが貰えなくなるので注意!
【ユウキの攻略チャート】
攻略を始める前に・・・
- まずは説明書を読んでみた。ややシステム面は簡素になった印象。
- ストーリーは、男女別で多少の変化があり、魔道士を選んだ場合と戦士・ローグを選んだ場合で大きな変化が生じるらしい。
- それなら・・・男ローグ→女魔道士→女戦士(本命)の順に冒頭ストーリーを見てみることにした!
- んで、プラチナトロフィーを目指したくなったら、必要あれば、2周目で女魔道士って感じかな?
- 起動し、本編のインストールを終えたら、一度ゲームを終了し、本編追加シナリオ「流浪のプリンス」とアイテム関連の無料DLCをインストールした。本編追加シナリオ以外の無料DLCは本編クリア後にやってみる予定。
- 次に、トロフィー一覧を確認。うむ、全クラスの冒頭ストーリーを見て取得できると思われるトロフィーがあるので丁度いいね!まずは、これを目指そう!
- タイトル画面で放置しているとオープニングデモが流れた。今作も綺麗な映像で・・・血塗れだ(笑)うん、ダークスポーン相手じゃないから不安だったけど、ユウキ好みそうなダークファンタジーのようだね!
- オプションを確認した。ユウキはダメージ表示フェチなので、ダメージ表示にチェックを入れた。他、様々な情報表示にチェックを入れた。あとで邪魔に感じた物はチェックを外すことにした。
- 更に、今作は完全日本語吹き替えになったけど、ユウキは耳が悪いので字幕ありにした。デフォは字幕なしなので注意だね!
- んじゃ、「ニューゲーム」で攻略開始!
男ローグの冒頭ストーリー(カークウォール到着まで)
- クラスと性別の選択。男ローグを選択した。
- ドワーフが教会の探求騎士に尋問されている。既に主人公は「英雄」になっていて、英雄についてドワーフから聞き出そうとしているみたいだ。
- 今作は、この物語を語るのが大好きなドワーフ「ヴァリック」の視点で、英雄が英雄となる前の物語が語られることになるみたい。
- 主人公がダークスポーンと勇敢に戦うところから始まった!ダークスポーン達と初戦闘!
- おぉ、戦闘は前作よりもスピーディーでアクション性が高まったね!ちゃんとスキルやダッシュ(単に走るだけだけど)で回避ができるね!
- 説明書を読んで、システム面は廃止や簡略化された部分が多いって印象があったけど、戦闘は楽しくなっている!これこそARPGって感じ!
- グラフィックもいいね・・・前作よりも日本人に親しみやすい映像になったかな?んで、既に血塗れで、そのまま会話シーンに入るのは前作と同じ(笑)
- このキャラはトロフィー取得のための捨てキャラなので、選択肢はテキトーに酷い内容を選ぶことにした(笑)
- オーガを倒して戦闘チュートリアル終了!
- ここで主人公の外見などのキャラメイク。このキャラはそのまま「ゲームを開始」で難易度「ノーマル」にして進めた。
- 先程の戦いは、英雄として美化されてしまった話ってことかな?そうではなく、真実を語れとのこと・・・ここからが、本当の英雄が英雄になる前の物語!
- 主人公は前作のブライトでダークスポーンによって破壊されたロザリング出身。真の物語はブライトの戦火から家族(母、妹べサニー、弟カーヴァー)と共に非難する主人公の様子から始まる。
- ロザリング郊外:ほぼ一本道をダークスポーンを倒しながら進むだけ。前作よりも敵数が増えて豪快なアクションバトルになっているなぁ♪
- 途中でイベント。親戚がいるカークウォールを目指すことになった。
- 奥で騎士夫婦が襲われていたので助けた。色々と話を聞いた後、旦那さんのウェズリーは負傷して戦えないが、奥さんのアヴェリンが仲間に!
- 宝箱は主人公がローグなので開けることができたね。
- 南端の行き止まりでコーデックス「コーカリ荒野」を入手!今作も読み物のテキスト量は膨大です!
- 南端のクエストポイントでオーガと戦闘!オーガのタックルをバックスタブで躱し、アクロバティックな動きができていい感じ♪
- 戦闘終了後、イベント。え、弟カーヴァーが・・・。
- てっきり、アーチデーモンかと思っていたら、貴女でしたか・・・口うるさい婆さん(笑)前作と姿が違う気がするけど、戦闘モードって感じ?
- フレメスとの会話を進め、頼み事を引き受けて手を借りることにした。
- そして、テンプル騎士のウェズリーは先程の戦いで・・・くぅ、今作もユウキ好みなシリアスで間違いなさそうだね!
- その後、フレメスによってグワーレン港に案内され、難民たちと船で2週間生活し、カークウォールに到着。
- とりあえず、これで「カークウォールを訪れる」を達したのかな?前作よりも短編でスッキリとした冒頭ストーリーだったね。
- んじゃ、次のクラスの主人公の冒頭ストーリーを楽しもう!
☆プレイ時間:1時間30分(日記原本記帳時間含む)
女魔道士の冒頭ストーリー(カークウォール到着まで)
- 結論から言うと、今作、主人公は人間一択でクラスは選べるけど生まれは同じなので・・・殆ど変わらない冒頭ストーリーだったね。魔道士選択でストーリーが大きく変化するのはもっと先の話のようだ。
- 魔道士選択の場合、生き残るのが妹べサニーではなく弟カーヴァーだった。
- 魔道士操作は前作よりも随分楽になったかな?というか、通常遠距離攻撃が速く、接近戦では棒術で戦うことができて滅茶強い!
- 女主人公はFF13のライトニングさんのような凛々しいお姉さんタイプ。皆をリードするお姉さんでいい感じ♪
- 宝箱はローグがいないので諦めるしかないね(泣)
- 他、会話内容に細かな変化はあったけど、進行に大きな変化なくカークウォールに到着!
- んじゃ、最後に女戦士の冒頭ストーリーを見て、そのまま本編を進めよう!
☆プレイ時間:56分(日記原本記帳時間含む)
女戦士の冒頭ストーリー
- ちと、ローグと魔道士がスピーディーで操作しやすかったので、どうしようかなぁ~っと思ったけど、予定通り、女戦士で1周目に挑戦します!
- 女戦士を選択して戦闘チュートリアル。ローグのときと同じく、妹べサニーが一緒に戦ってくれたので、べサニーが生き残るみたい。
- 戦闘チュートリアルが終わったらキャラメイク。今回は、外見をじっくりと決めた・・・ロングヘア、ないのか?(泣)
- 名前は実姉Rにした!もうね、実姉Rの名前を見るだけでもドキドキが止まらない(*´Д`)
(※ユウキは極度のシスコンです) - イベントは、前作クリア後の「アウェイクニング」の最新データをインポートした。用意されているものの中では「妥協なき者」に近いかな?違いは、ウォーデンが人間の貴族であることとロゲイン生存ってところかな?
ロザリング郊外
到達LV1
- 他の冒頭ストーリーとほぼ同じだね。【メインストーリー:ロザリング壊滅】を受注して出発!
- 初期装備は大剣(両手剣)だけど、長剣(片手剣)と盾を持っていたので装備を変えた。今作、戦士に二刀流がなくなってしまったのが残念だ(泣)
- LV3になったときに、ウォーモンガーのアビリティ「ポメルブロウ」を習得し、タレントをアップグレードさせたので、トロフィー「戦いの才能」を取得!
- 南端の行き止まりにある宝箱はローグがいないので諦めたけど、忘れずにコーデックス「コーカリ荒野」を入手!
- 女戦士だと、女性だけ生き残ってカークウォールへ!いきなりフル女性PTでいい感じ♪
- 全クラスの主人公でカークウォールに訪れたので、トロフィー「エクソダス」を取得!
- よし、このまま本格的に攻略開始です!
処刑塔の中庭
到達LV3
- 到着すると、フレメスの頼み事を聞いたので【メインストーリー:遥かなる故郷】が追加された。これを進行させるのは暫くしてからかな?
- 女主人公、ベサニー、アヴェリンで行動開始!主人公たち、ホーク家はカークウォールでは由緒ある家系だから良くしてもらえるだろうとのことだが・・・どうなるかな?
- 門前の人だかりの奥にいる衛兵に近付くとイベント。情報を全て聞いた後、誰と話せば良いのか聞いてみた。ユーワルド隊長に話せとのこと。
- 処刑塔がここのサークル(教会がテンプル騎士団に管理を任せている魔道士集団)になっていて、魔道士たちを閉じ込めているらしい・・・こりゃ、反抗するの当たり前でしょ(笑)
- NPCは多いけど、殆どが話せない奴。前作では自動で会話テキストがそこら中で流れていたけど・・・冒頭ストーリーだからこんなものなのか?
- お、特定の場所を通過すると仲間同士の会話が始まるのは前作と同じだね!結構ギスギスしている会話もあって、これはユウキ好みなんだよなぁ~。オグレンのセクハラ発言のようなお馬鹿な会話もあるのかな?(笑)
- 北の中庭で商人カヴリルから一通りの話を聞いた。
- なんか、前作では冒頭ストーリーであっても、そこら中に調べることができるオブジェクトがあって、大量のコーデックスを入手できた気がするけど・・・見かけないなぁ(汗)
- まぁ、綺麗な映像の世界の観光をじっくりと楽しむとしよう♪観光していれば、そのうち、色々と見つかるはず!
- 中庭でユーワルドに近付くとイベント。今回も「中には入れる者もいるんだろう」と友好的なマークが付いている選択をした。そして、話を聞いてもらうと、周りにいた脱走兵たちと戦闘!
- 戦闘は前作よりも遥かに楽しい!大量の敵をガンガン撃破した!
- そして、3日後、親戚のガムレンと会えたが・・・借金のために屋敷を売ってしまったとか、期待外れのダメ男でした(泣)母の父が亡くなり、本来は母が相続するべきものだったんじゃないの!?
- とりあえず、友好的に話を進めたら、衛兵に賄賂を渡して街の中に入れるけど、その分を闇商人か傭兵団の奴隷になって1年働けとのこと・・・酷すぎて笑った(爆)流石、超絶シリアスなダークファンタジーです。何故か笑いが止まりません。本当、こういうの好き(笑)
- イベント後、近くの中庭の階段にあるオブジェクトを調べて、コーデックス「カークウォール(処刑塔)」を入手!(※分岐があるので、この時点で別枠にデータを残すといいね!)
- 中庭南にいるミーラン(傭兵団)から話を聞いた。
- 次に中庭北にいるアセンリル(闇商人)から話を聞いた。
- 傭兵団にしようかと思っていたけど、闇商人のリーダーが女エルフのお姉さんだったので、闇商人の下で働くことにした(笑)アセンリルに「必要なことはなんでもやろう」と返事した。
- 初仕事は、中庭にいる商人カヴリルからの代金の受け取り。早速、カヴリルに話しかけ「アセンリルに言われてきた」と交渉を始め、アヴェリンにお願いしたら、アヴェリンの友好度が上がり、気持ち良く解決できた。なんだ、奥さん、あまり乗り気じゃなかったのに、ヤル気満々でしたね(笑)
- 商人の宝箱を開けて金貨2枚を入手し、アセンリルに渡した。【メインストーリー:ロザリング壊滅】完遂!闇商人に力を貸したので、トロフィー「闇商人」を取得!(※この後、少し前のデータをロードし、ミーラン(傭兵団)に力を貸して、トロフィー「傭兵団」も取得した)
- 中庭にいるガムレンに話しかけるとシナリオ進行。無事(?)、闇商人の奴隷として1年間働くためにカークウォール市民になれたので、トロフィー「移民」を取得!
- 1年間の奴隷生活はヴァリックの語りだけでアッサリと終わってしまった。1年後、フェレルデンでは前作の出来事(主にブライト)が終わり、主人公と妹は闇商人から解放され自由になったけど難民状態に!?どこか、生活できる場所を求めて様々な人物と交渉を続けているみたい。
- そして、ヴァリックと出会い、様々な話を聞き、友好的に「いいだろう」と答えて話に乗ることにした。
ヴァリックとの会話イベントを終えると、4つのメインストーリーが追加された!
今作でも、攻略順は自由のようだね。サブクエストも発生しているし・・・ここからが本番!
ってところで、今回は終了!